【CBD Vapeの決定版】スタイリッシュでクールなVAPENをご紹介

目次
CBDの摂取方法
今、世界で大注目を集めている大麻草から採取できる成分であるCBD(カンナビジオール)の摂取方法には大きく分けて4種類あります。
①舌下方式
最もポピュラーな摂取方法です。
スポイトで吸い上げたCBDオイルを舌の下に垂らして60〜90秒ほど含んだ後、そのまま飲み込むパターンで、ドロップタイプと呼ばれることもあります。
舌下には毛細血管がたくさん集まっているので体内への吸収が早く、毛細血管を経由してすぐに血流に入るので、単純に胃から飲み込むより浸透も早いのが特長です。
敏感な人はCBD特有の味や匂いが苦手という場合もありますが、毎晩CBDオイルを舌下方式で摂取してる筆者としては特に気にならない程度と感じています。
最近では香りや味が付いたフレーバータイプも販売されていますので、以前よりは摂取するハードルが下がったように思います。
CBDオイルの濃度は1%(100mg)、3%(300mg)、15%(1500mg)や24%(2400mg)などのものがあり、初めは濃度の低いものから挑戦してもいいかもしれません。
※濃度が高くなるにつれ価格も高くなります。
②リキッド吸引
CBDのリキッドオイルをVAPE(ベイプ・ヴェポライザー)などの喫煙器具で気化させた状態で吸引し、直接肺から摂取する方法です。電子タバコという表現をした方がイメージしやすい方もいるかもしれません。
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最近ではフルーティはフレーバーのリキッドも多数販売されており、カジュアル層にも楽しめるものになってきています。
③ペースト吸引/④カプセル服用
本記事ではリキッド吸引のオススメ製品について説明をするので③、④は駆け足で説明させていただきます。また、ペースト吸引/カプセル服用についても記事を書くのでそちらをご覧いただけると幸いです。
ペーストタイプは、針のついていない注射器のような形状の器具にペースト状のCBDが入っており、1回分を押し出して口に直接含むようにして使用します。
適量を舌下に入れ60秒〜90秒ほど含んだ後、飲み物などと一緒に飲み込みます。
ペースト状のタイプは玄人向けであり、CBD濃度が高いのでCBDオイル初心者は避けた方がベターと言えるかもしれません。
カプセル服用は、サプリメント感覚でカプセルに入ったCBDを服用する方法となります。持ち運びに便利なので旅行などにも持って行きやすいのがポイントです。
イチオシCBD用電子タバコ『VAPEN』
さて、長い前置きを読み進めてここまで辿り着いてくれてありがとうございます。
CBDをリキッド吸引できる電子タバコ型の製品は近年多数発売されています。筆者が様々な製品を試し、最も皆さんにオススメしたいものは"VAPEN"という製品になります。まずはVAPENについて説明します。
VAPENとは
VAPENはVAPEN CBDという2012年にアメリカ・アリゾナ州に誕生したCBD製造開発会社の製品です。
使用されているCBDは全て第三者機関による厳しい検査をクリアしたもので、原料は農薬や遺伝子組み換え、充填剤を使用していない安全なもののみが厳選されており、CBDの純度、品質、効力や性能は均一性と一貫性が保証されています。
VAPENカートリッジの基本スペック
・メーカー:VAPEN CBD(ベイペンシービーディー)
・内容量:500mg
・CBD配合量:300mg ※CBD濃度約60%
・フレーバー:Durban Poison/Green Crack/Diamond OG/Paris OG/Fruity Pebbles
・金額:¥9,350 (カートリッジ)
¥4,400(バッテリー本体)
・最大使用回数:1秒の吸引で約400回使用可能
・規格:510スレッド
各種フレーバー説明
・Durban Poison / ダーバンポイズン
名前の由来は南アフリカの港湾都市ダーバン。
煙は刺激控えめで、吸引しやすいタイプ。
・Green Crack
それを促すマンゴーの赤みがかったフルーティーな風味の天然オイルがブレンドされています。「ちょっと一息」といった気分でお楽しみください。
・Diamond OG
他VAPENリキッドと比べ強烈、かつ刺激的なシトラスパインのアロマを漂わせます。
・Paris OG
フルーティーで柑橘系の味の甘い天然オイルがブレンドされています。
煙は濃厚でかつ重みを感じられます。
・Fruity Pebbles
うっとりするような熱帯の甘いベリー系の天然オイルがブレンドされています。
煙の重さはミディアムタイプ。
実際にVAPENを使用してみて
◎使用感
本体バッテリーにリキッドを装着するだけのシンプルなつくりになっており、新品開封後も充電がされているのでそのまま使用できました。電子タバコやVAPENにありがちなボタンなどのギミックもなく、ただ手に持ってそのまま吸うだけでちょっとした手間も排除されています。また、充電の持ちもよく、夜に5〜10回程度吸うくらいであれば2週間は余裕でもちました。
使用後は本体バッテリーとリキッドは都度分解した方が良いのかもしれませんが筆者は装着したまま保存しており、2ヶ月使用している現在も不具合は出ておりません。
最後に
今回は筆者がオススメするCBD用電子タバコ『CBD VAPEN』について書きました。CBDには興味があるけど何を買ったら良いのか分からない人や、単純に電子タバコマニアの方の参考になると嬉しいです。
当サイトchloroo femmeではVAPENも取り扱っております。
この記事を読み少しでもVAPENに興味を持ってもらえましたら、chloroo femme内も覗いていただけると幸いです。
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この記事を書いた人
佐藤悠紀(サティ)
CBDのセレクトショップChloroo femmeの代表です。全て自分で試し効果実感やデザイン含め気に入った商品のみを販売しています。